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第4回先端科学技術入門

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第4回先端科学技術入門

東京理科大学の小笠原先生に宇宙の講義をして頂きました。

※先端科学技術入門という授業は毎週行われ、専門学科の1年生全員が受ける2時間続きの授業で、様々な分野の最先端技術などを、その道の専門家に来て頂き講義をして頂くものです。講師は愛知工業大学の全ての専攻から教授の先生や、JAXA、三菱重工、竹中工務店、理化学研究所等々、その他多くの大手企業や他大学からも専門科をお招きして講義をして頂くという名電専門学科独自の授業です。

また、講義を聞くだけでは無く、講義内容についての結果や考察などをレポートにまとめ毎回提出をしています。

 

今回の講義は、東京理科大学  創域理工学部  機械航空宇宙工学科 (元三菱重工業)の小笠原宏教授にお越しいただき、「宇宙に出掛けよう」というテーマで講義をして頂きました。

内容は、

・宇宙に行くには(120年前の月旅行と現在の月旅行)。

・地球を飛び出す(宇宙はどこから?、宇宙に行く手段、ロケットが飛ぶ原理)。

・宇宙に出よう(太陽系の惑星たち、月とは、火星とは)。

・これから起きること(Global Exploration Roadmap、始まる有人火星探索)

質疑応答も大変多くの生徒から質問が出ましたが、一つずつ丁寧に答えて下さいました。小笠原先生どうもありがとうございました。

 

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