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特進2年生 MeidenQuest+(総合的な探究の時間)

2026.10.30
授業・学科

10月23日(金)特進2年生のMeidenQuest+(総合的な探究の時間)において、同志社大学:西川先生の「大国間競争の時代の世界と日本」の講座がありました。(愛・知・みらいフォーラム出前講座)

「戦争をしてはいけない」という考えが、いつ、どのように世界のルールになったか。第一次世界大戦という未曽有の悲劇を経験したあと、世界では「国と国の問題を戦争で解決してはならない」という考えが広がり、さらに第二次世界大戦後には、実際に武力を使うことだけでなく、「武力でおどすこと」さえも国際法で禁止されたこと。戦争を防ぐための国際的なルール、いわゆる国際秩序が築かれていったことがよくわかりました。しかし、私たちが生きている今の世界では、その国際秩序が大きく揺らいでおり、世界大戦を経てどのような国際ルールが作られてきたのかを振り返りながら、ロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエルとパレスチナをめぐる紛争など、現在起きている戦争や衝突が、世界のルールをどのように変えつつあるのかを考える機会となりました。世界で起きている出来事を「遠い国の話」ではなく、「自分たちの未来に関わる問題」として考えていこうとする感想が多く聞かれました。