踊る人も見る人も楽しめるダンスを目指して
ダンスといってもジャンルは様々。名電ダンス部は「ヒップホップ」が中心となります。部員の半数以上が高校からダンスを始めた初心者。1年生の初めの半年間は初心者・経験者を問わず、柔軟、筋トレ、アイソレーション、リズム取り、ムーブなど一から丁寧に取り組みます。アイソレーションは、体の一部を動かすという地味な練習ですが、ヒップホップの基礎となる動きなので、ひとつひとつの技を練習で正確に覚えていきます。ソロダンスではなく、名電ダンス部のチームとしてダンス作品を作っていくため、どれだけ早く名電のダンスに溶け込むことができるかがカギとなります。初心者でも本気で練習すれば経験者を抜いて上手くなる人も。
部員が普段の練習で一番大切にしていることは、心から楽しんで踊ること。大会のためのダンスではなく、「踊る人も見る人も楽しめるダンス」を合い言葉に魅せるダンスを伝えていくことを活動の軸としています。本気でダンスをしたい人、ダンスが大好きな人の入部を待っています。
