この度、本校スポーツコースの1年生から3年生を対象に、現役トップアスリートによる講演会を実施しました。インターハイや甲子園を目指す生徒たちにとって、競技人生と社会生活を結びつける貴重な機会となりました。
①講師紹介と支援プログラム
講師は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援ナビゲーション「アスナビ」を利用して企業に採用され、競技活動とキャリアを両立されているお二人の選手です。
・上原 瑠果選手(アーチェリー)
所属企業: Niterra グループ 日本特殊陶業株式会社
・オトパウリネ恵美里選手(バレーボール/ビーチバレーボール)
所属企業: 社会医療法人 宏潤会
②講演内容と生徒へのメッセージ
講演では、これまでの選手人生で起きた具体的な経験を例に挙げ、「メンタルの立て直し方」や「スポーツが社会に与える影響」についてお話しいただきました。特に高校生へのメッセージとして、人間性が極めて大切であること、そして熱中して取り組むことが必ずその後の力になることを力強く伝えてくださいました。
③地域貢献活動「アスナビプラス」として実施
今回の講演会は、「アスナビプラス」様のご協力のもと実施されました。「アスナビプラス」とは、「アスナビ」を通じて就職したアスリートたちが、地域や社会に貢献する活動(出前授業など)や、企業間でアスリート採用の好事例共有を行うための活動です。
この活動は、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会に向けて、スポーツの普及・啓発、そして地域活性化の一環として積極的に展開されており、今回の本校での講演会もその一つです。
④愛知・中部経済界との連携
講師を支援する企業の多くは、JOCが愛知県や中部経済同友会と共同で開催している「アスナビ」の説明会を通じて、アスリート採用に賛同されています。
(参考:JOCは2025年6月16日、愛知県、中部経済同友会と共同でアスナビの説明会を名古屋で開催するなど、地域と連携したアスリート支援を推進しています。)
JOC、愛知県、中部経済同友会に属する企業など、様々な組織の支援を受けながら活躍するお二人と、本校生徒たちの今後の成長を心より期待いたします。