愛工大名電高校の専門学科1年生では、「先端科学技術入門」という独自の授業を行っています。
この授業では年間を通じて、愛知工業大学の全ての専攻から先生に来ていただき、最先端の講義をしていただいています。
また、愛知工業大学のみならず、様々な大手企業や他の大学の方々にも来ていただき、大変貴重なお話を聞いて見聞を広め、将来進路選択の参考になるよう取り組んでいる授業です。ただ聞くだけでは無く、講義のあとは授業内容をまとめて考察をしっかりと書き、レポートとして毎回提出をしています。
第5回目
(講師)東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 教授 小笠原先生(元三菱重工)
(テーマ)「宇宙を探る(人類はどこまで到達しているのか)」
今回は、宇宙やロケットに関する講義で、「宇宙に行くには」「地球を飛び立つ」「宇宙に出よう」「これから起きること」を順番に映像や画像で分かりやすく講義して頂きました。また、ロケットの飛ぶ原理などを実際に実験をして見せて頂けました。