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「好き」は自分の可能性を広げてくれます。名電には「好き」をキワめるための環境がそろっています。
それぞれの「好き」をキワめて頑張っている名電生や卒業生を紹介します。

01

卓球に打ち込み
国際大会U19で優勝

坂井雄飛さん
普通科3年(愛知工業大学名電中学校出身)

2024年7月8日~14日に開催されたWTTユースコンテンダー香港においてU19で優勝しました。

大会が続く中でしっかりと調整練習をし、日々の練習の成果を発揮することができました。卓球が好きで、毎日の練習を頑張ってきたことが優勝という結果につながったと思います。

また8月のインターハイでは男子ダブルス(坂井雄飛/面田知己)で優勝、さらに男子団体では8連覇を達成することができました。

今後の目標は、オリンピックでメダルを取ることです。

02

ロボットコンテストで
国際大会に2年連続出場

堀田壮真さん 
科学技術科2年(名古屋市立猪高中学校出身)
猪俣健悟さん 
情報科学科2年(名古屋市立原中学校出身)

「WRO(World Robot Olympiad) 2024 Japan 決勝大会 in 富山」Robo Mission エキスパート競技シニア部門で第3位となり、2年連続で国際大会に出場することになりました。
Robo Mission は、仲間とともにロボットを組み立て、与えられたミッションをプログラミングをしてクリアしながら速さを競う競技です。
世界 90以上の国および地域から参加する世界最大規模の学生の国際ロボットコンテスト「WRO2024 国際大会」は、11月28日~30日にトルコ共和国イズミルで開催されます。

 

僕たちは愛工大名電高校に入学し、共通の趣味を持つ仲間に出会うことができました。今は同じ目標に向かって、日々活動しています。現在、新しい挑戦として、C言語を使ったプログラミングで大会に挑もうと取り組んでいます。毎日、エラーに悩まされながらも調整を重ね、全力で頑張っています。11月の国際大会では、メダル獲得を目標に全力を尽くすので、ぜひ応援をよろしくお願いします!