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第13回先端科学技術入門

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第13回先端科学技術入門

9月5日(水)、13回目の先端科学技術入門が行われました。

今回の講師は、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)から嶋根様にお越しいただき、「~日本の宇宙開発とその仕組み~」というテーマで講義をしていただきました。
講義内容は、 
・自己紹介
 大学では理学部、そこから興味を持った工学へ。そしてロケット開発。
・人工衛星
 宇宙から地球を観測:気象衛星ひまわり、観測衛星だいち
 宇宙から情報を送る:GPS補助衛星みちびき、インターネット衛星きずな
 宇宙を探査する:小惑星探査機はやぶさ
・宇宙ステーション
 作る:きぼう
 実験する:宇宙飛行士
・ロケット
 HⅡA/Bロケット:種子島
 イプシロンロケット:内之浦
 H3ロケット
・宇宙太陽光発電衛星(SSPS:Space-based solar power)
 利点
 ・夜も天気も関係ない
 ・太陽が近い→発電力が高い
 ・宇宙から地球のどこへでも電力を送れる
 ・安全な発電方法
 ・電力源(太陽光)が無料で無限
 欠点(考え中)
 ・太陽電池の輸送方法
 ・地球に安全に電力を送る方法
 ・デブリや隕石との衝突を回避する方法
 ・故障時に修理できないことをカバーする方法
 
そして、「SSPSプロジェクトを体験してみよう!!」として、サッカーコート一面分の大きさの太陽光電池を
①輸送するには?
②どうやって組立てる?
③どうやって使っていく?
 この3点を順番に解決していく方法をグループに分かれて話し合いを持ち、その後、皆の前でプレゼンをしてもらいました。
 次々と色々なアイデアが発表され、大きな拍手が続きました。
 
その後も、多くの生徒からの質問にも丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
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