本校卒業生である愛知工業大学 機械学科4年の七里さんの指導を受け、生徒たちが3Dプリンターでハロウィンのお化けなどを印刷しました。
七里さんは高校3年生の時から本格的に3Dプリンターを使い始め、現在は高校生と一緒に3Dプリンターを使ってものづくりをしています。3Dプリンターは創作の可能性を広げるだけでなく、ものづくりの幅広い工程を学ぶことができる教育に適したツールだと七里さんは言います。
10/31はハロウィンということで、ハロウィンにちなんだ「お化け」と「かぼちゃ」のオブジェクトを印刷し、玄関や教室に飾りました。また、情報デザイン部員制作のアニメーションを校舎の壁面に大きく映し出し、より雰囲気が盛り上がっていました。
今回は既存の3Dモデルを使用しましたが、クリスマスにはオリジナルモデルの製作・展示を計画しています。ぜひお楽しみに!
3Dモデルの作者のSevroさんとIDMyronさん、ありがとうございました。