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第7回先端科学技術入門

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第7回先端科学技術入門

6月6日(水)、7回目の先端科学技術入門が行われました。

今回の講師は、 豊橋技術科学大学 国際協力センター長    教 授    穂積直裕先生にお越しいただき、「国際化時代に対応する電気工学」というテーマで講義をしていただきました。
     本日の講義は
   ①大学へ行こう
  発想、試作、プログラム、解析を自分達で
  工学の基礎が身につく
  世界的に有名な先生とかなり仲良くなれる
  色々な分野の人と仲良くなれる
  視野がかなり拡がる
  国際的になれる
  大学院には行った方がいい
 ※世間では、問題を解くより作る方が大変
  インターンシップ
②何を準備するか
  教養を身につける。歴史、地理、文学
  ことばを勉強する。日本語、英語
  学問や技術の話ができる友達をつくる
  数学や理科の先生の話をだいたい聴いておく
  教科書とノートを保存しておく
③日本と世界の電気
  一人1[KW]の生活エネルギーを基にし、日本の江戸時代のエネルギー事情や当時の電気利用

  そして明治時代の電気の話から当時の教育課程と話が進み、戦前の卒業論文は英語によるものが多  

  くあり、また電気学会創設者(志田林三郎)による未来予想図のお話と歴史をもとに発電(火力・ 

  原子力)の話へと進み、現在の電力系統(Transmisson network)。そして現在の日本の電気事 

  情、60Hzと50Hz  や海外との停電時間比較とお話してくださいました。
  ④国を超えるとは
  人口の推移(人口増加)によるエネルギー問題。(66億KWの発電設備)
  地球全体に発電網でつなぐ計画とかアフリカの砂漠に太陽光発電施設を作って送電線網でヨーロッパに送る計画。
   ⑤英語も大事
  何をやるにしても一つの国だけではできない
  知識も資源も人材も海外から調達
  海外での生産
  規格の決定
  情報の発信
  国際協力プロジェクト
  工業製品の多国籍化
そして最後に先生から「つまり、皆さんがやることはいっぱいある。いつやるか?」

短い時間に多くの話をしてくださり、さらに多くの生徒の質問にも丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。

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